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中国広州で、屋外スポーツのエアバドミントンと新しい屋外用シャトルのエアシャトルが発表されて、今日で1年目となります。
あっという間に12ヶ月が経ちますが、エアバドミントンプロジェクトが新しいフェーズに入ったことをBWFは嬉しく思います。
シンガポールの南洋理工大学・スポーツ研究所と共同の元、このプロジェクトを6年前に発足してから、外でもっと楽しくバドミントンを楽しめるような新しい屋外用のシャトルを開発することがゴールでした。
もっとも考慮したのは、普通のバドミントンラケットでプレーできること、そして風に対する耐久性能を上げることでした。
BWFはバドミントン用品を生産する企業へ、エアシャトルの製造工程の確認と、安定性・耐久性・性能を更に向上させるようにはたらきかけてきました。
2019年12月に台湾の企業の任命に伴い、エアシャトルの大量生産の開始を行い、ようやくプロジェクトが実り始めました。
同時に、エアシャトルとエアバドミントンに必要な用具が安価で誰でも入手可能なように、ブランドや小売店との連携を開始しました。
これは、それぞれのマーケットが独自の消費者行動を持っており、対応が必要な重要なステップです。
また、より多くの人がエアシャトルを入手できるようBWFは各加盟協会と連携してきました。
BWFのトマス・ランドは次のように述べています。
「目的は、エアシャトルが全ての市場で成功することです。我々は1度目、2度目の出荷に対してポジティブな反応があったことを嬉しく思っています。
加盟協会によるプロモーションを通じ、エアシャトルの需要を調査することが出来ました。エアシャトルに対する需要は非常に高いことが予想されています。
我々はこの結果をブランドや小売店に伝え、より持続的な販売と各地域への販売計画作成を協力して推めています」
嬉しいことに、いくつかのブランドと小売店ではすでにエアシャトルの販売が開始されています。公認の販売サイトはエアバドミントンのウェブサイトで確認ください。
「近日中に更に多くのブランドが登場することを楽しみにしています。194の加盟協会がいるので、我々の販売網を通じてエアシャトルが全ての人に届くことを願っています」とランドは付け加えた。
引用元：ONE YEAR OF AIRBADMINTON: AIRSHUTTLE READY TO FLY
日本の小売店での販売はまだみたいなんですよね…
ビクターさん早く発売してください！！！お願いします！
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