インドネシアとトルコの選手が全英OPから棄権

スポンサーリンク
ニュース
スポンサーリンク

BWF STATEMENT ON WITHDRAWAL OF TURKISH AND INDONESIAN PLAYERS

INDONESIAN TEAM WITHDRAWN FROM YONEX ALL ENGLAND OPEN 2021

 

トルコの女子シングルス選手であるネスリハン・イジットとインドネシアの選手が2021年の全英OPを棄権することがBWFから発表されました。

イジットとインドネシア選手が乗り合わせた飛行機の乗客に、コロナの陽性者が確認されたことが原因です。イギリス政府の方針では、入国する人がもしコロナの陽性者と接触していた場合、10日間の自己隔離が要求されています。

そのため、イジットとインドネシアチームは全英OPの試合に出場することが出来ず、棄権することになりました。

 

いやあ、残念ですね。インドネシアと言えばギデオン・スカムルジョを筆頭に優勝候補の選手が多くいました。彼らのプレーが見れないとなるとすごく残念です泣

 

イジット選手が棄権したことで、山口選手がベスト8進出となりました。

ちなみに他のすべての種目で日本勢はベスト8に残っています。

これから準々決勝、準決勝と進み、日本時間で3/21(日)の午後9時ごろから決勝開始の予定です。

結果や感想についてはまた別記事で紹介したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました