マレーシアのゴー・タン、ヨネックスとのスポンサー契約延長を望む

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image Daniel (Licensed under CC BY 2.0)
リオオリンピック男子ダブルス銀メダリストのゴー・V・シェム、タン・ウィー・キョンペア。

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タン(上記写真左)の方が前衛に入って主にゲームメイクをして、ゴーの方が後ろから強烈なジャンピングスマッシュを打つ、というのが基本的な攻撃スタンスのペアです。

個人的には、ゴー選手のラケットワークは本当に上手いと思っていて、体の力を無駄なくシャトルに伝えることが出来るフォームだなあと。あとジャンプ力もめちゃくちゃありますよね。

ゴー選手のスマッシュ特集ですが、意味わからないくらいジャンプしてますよね・・・

そんなゴー・タンペアについて、ヨネックスとの契約に関する話題が合ったので紹介します。

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ゴー・タンペアとヨネックスとの契約とは?

元々はビクターの用具を使っていた

ゴーとタンは元々マレーシアバドミントン協会(Badminton Association of Malaysia, BAM)のメンバーとして国際大会に出場していました。

BAMは台湾のビクタースポーツとスポンサー契約を結んでいます。そのため、BAMに所属している選手は基本的にビクターから提供されているのラケットやシューズ、ユニフォームを使用しています。

リオオリンピックやその年のスーパーシリーズファイナルズなどに出場していたゴー・タンペアはビクターの用具を使っていますよね。

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2018年シーズン頃まではビクターの用具を使って大会に出場していました。

2019年からヨネックスと契約

ゴー・タンペアは2018年シーズンあたりまではBAMに所属し国際大会に出場していましたが、2019年シーズンからはBAMを抜けて、個人として国際大会に出場しています。

BAMを抜けた時、ゴーからは

BAMとは16年に渡って活動してきた。常に多くのプレッシャーを受けていた。プレッシャーを感じることは慣れているから、BAMを今回抜ける理由はプレッシャーではないよ。僕達は今年(2019年のこと)で30歳になるし、もう若くはない。BAMが若い選手を育成する邪魔になりたくないからね。

との言葉がありました。自分たちが抜けて若手がBAMに入ることで、マレーシアの選手たちが育つことを考えての脱退でした。そのかいあって、現在のマレーシアにはアーロン・チア/ソウ・ウイ・イクを筆頭に若手ペアが育ってきています。

2019年からはBAMから試合に出るのではなく、あくまで個人として国際大会に出場するというスタンスを取っていたようです。この辺は日本のシステムとは異なるみたいですね。BAMを抜けた後もBAMの選手たちと一緒にトレーニングをしていたようです。

BAMを抜けたことで、ビクターからの支援を受けられなくなったわけですが、その時にヨネックスと用具のスポンサー契約を結んだみたいですね。

2019年1月の大会からヨネックスのラケットやシューズを使用して試合に出場しています。

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ヨネックスとの契約は2020年年末までとなっていたようですが、Covid-19の影響で東京五輪が2021年に延期されたことを踏まえ、ゴー・タンともにヨネックスとの契約を2021年まで延長することを臨んでいるようです。

ヨネックスとの契約延長はどうなる?

ヨネックスとの契約延長に関して、タン・ウィー・キョン選手のコメントを紹介します。

タン「オリンピック出場権が獲得できるできないにかかわらず、来年以降も共に戦いたいと思っています。

来年には世界選手権も控えていますし、私達は世界のトップに割って入ることを楽しみにしています。世界大会は過去4回の参加でベスト16位以上の結果を出すことが出来ていなかった一大イベントです。

しかし、先のことを考える前に、先ず資金の調達をしなければなりません。適切な資金援助がなければ、オリンピック選考の大会が再開した後に試合に参加し続けることすら難しくなってしまいます。

希望を言えば、ヨネックスとの契約を最低でも1年間延長し、2021年末の世界大会まで戦い続けられれば良いと思っています」

BAMではなく個人として世界大会に参加している以上、資金援助をしてくれるスポンサーを見つける必要があります。ゴー・タンペアは現在世界ランキング14位で、このまま行けばマレーシア2ペア目としてオリンピックへの出場が実現します。

ゴー・タンペアはオリンピックでの銀メダルやツアーファイナルズでの優勝も経験しているペアですし、現在も実力として他のペアに遅れを取っているわけではありません。ヨネックスとしてもここは契約延長に応じるのではないでしょうか?

今の所、次のBWF公認試合は9月に開催されるSuper300の台北オープンです。2019年はゴー・タンペアが男子ダブルスのタイトルを獲得しています。(大会が開催されれば)先ずはこの大会で結果を出し、契約延長に向けてアピールすることになるでしょう。

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