残念ですが、BWFから5-7月に予定されていた大会の延期の発表がありました。
コロナウイルスを取り巻く現状を鑑みれば仕方ない判断だと思います。
はやくこの騒動が収まって、バドミントンが楽しめるようになってほしいですね！
元記事：BWF SUSPENDS FURTHER TOURNAMENTS IN MAY, JUNE AND JULY
以下翻訳です。
世界バドミントン連盟は、専門家との協議および開催国のバドミントン連盟との合意の元、5、６、7月に開催予定だったHSBC BWFワールドツアー、BWFツアー、BWF公認大会の延期に必要なステップをとりました。
影響を受ける大会は以下に示すようにBLIBLIインドネシア・オープン(super 1000)を始めとする3つのHSBC BWFワールドツアー、Grade3の大会、ジュニア、パラバドミントンの大会です。
延期する大会
グレード2 国際大会
- GROWN GROUP オーストラリアオープン(Super 300) 6/2 – 6/7
- TOYOTA タイオープン(Super 500) 6/9 – 6/14
- BLIBLI インドネシア・オープン(Super 1000) 6/16 – 6/21
- ロシアオープン 6/7 – 6/12
グレード3 ジュニア、パラバドミントンの大会
- LI-NING デンマークチャレンジ 5/7 – 5/10
- FZ FORZA スロベニアインターナショナル 5/13 – 5/16
- YONEXラトビアインターナショナル 5/28 – 5/31
- CIPUTRA HANOI ヨネックスサンライズベトナムIC 6/2 – 6/7
- RSL リトアニアインターナショナル 6/4 – 6/7
- カナダパラバドミントンインターナショナル 6/9 – 6/14
- ロシア インターナショナル ジュニア ホワイト ないと 6/25 – 6/28
- ホワイト ナイト 7/1 – 7/5
- 全英ジュニアバドミントン選手権 7/16 – 7/19
COVID-19の世界的な拡大をみて、これら大会の延期を決定しました。全てのアスリート、そのサポーターの方、大会運営委員、バドミントンコミュニティの皆さんの健康と安全が最優先であることには代わりありません。
先週、2020/3/17に発表された世界ランクおよび世界ジュニアランクにて当面の間はランキングを凍結することを発表しました。トーナメント凍結解除について詳細情報は、トーナメントの再開が安全と判断され次第お伝えします。
また、2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会の延期がバドミントン競技の予選システムにどのような影響を与えるかについてBWFは再調査中です。BWFが新しい表明を出すまでの数週間かかる見込みです。
我々の思いはこのパンデミックによって影響を受けた全ての人とあるとともに、stay home, stay safeを働きかけていきます。
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