バドミントン選手にもオススメなセルフケアグッズ!

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豆知識
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こんにちは!

今日はバドミントン選手でも使えるオススメセルフケアグッズを紹介したいと思います!

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セルフケアはなぜ必要か

バドミントンに限らず、スポーツ選手は怪我がつきものです。

一度怪我をしてしまうと、練習が思ったように取り組めなくなってしまったり、怪我をかばって本来のフォームから崩れてしまったりといいことは一つもありません。

可能な限り怪我のリスクを減らすことがスポーツ選手にとっては重要になります。

この話は個人的な主観に基づいたものですが、他のスポーツに比べて、バドミントンのジュニア選手にはセルフケアの文化が根付いていないように感じます。全国大会に出場するような実力者でも、セルフケアへの意識が低いと思っています。

サッカーといった他の球技は、ジュニアの頃からJリーグの下部組織に属する機会があり、そこでプロ選手がセルフケアを重要視しているところを目の当たりに出来るため、セルフケアをジュニア時代からしっかりと行う選手が多いのかなと思っています。

バドミントンの場合、ジュニア選手が練習するのはほぼ学校の部活であるため、サッカーのように(セルフケアや食事の改善など競技の外での振る舞いを含めて)プロ意識を持って競技に取り組む選手に触れ合う機会が少なく、そういった文化が根付きにくいのではないかなと。

セルフケアと言っても最初からいきなり難しいことを始めるのは大変ですし続きません。この記事では家で使えるようなセルフケアグッズを紹介して、セルフケアに興味を持って貰えるキッカケに慣ればいいなと思います。

セルフケアのメリットは

  • 自分の体の状態を毎日観察するような習慣がつき、ちょっとした体の不調を早期に発見できるようになり、怪我のリスクを下げることにつながる
  • 体の柔軟性が改善したり疲労の回復が早まる効果があるため、バドミントンのパフォーマンス改善につながる

と言ったことがあります。デメリットとしては手間で面倒なことですね笑

しかし、バドミントンがうまくなりたい、もっと活躍したいと感じているのであれば、バドミントンの練習以外にも時間を割いていく必要があるでしょう。オリンピックで活躍したいと思っているジュニア選手などはなおさらです。

この記事を読んだジュニア選手やバドミントン愛好家が、セルフケアの重要さに気づいてくれると嬉しいなと思っています。

おすすめセルフケアグッズ5選

というわけで、お家で使えるセルフケアグッズを5個紹介したいと思います!

セルフケアをやった日とやらなかった日では、翌日のパフォーマンスに明らかに差があるなと感じています。セルフケアはバドミントンをやる上で重要だなと感じています。

ちなみに、今回紹介するグッズは全て管理人も愛用しているグッズです。本当にオススメなので是非使ってみてください!

ヨガマット

お家でセルフケアをするとなったら、ヨガマットは必須です。

ストレッチをするのに使ったり、トレーニングにも使えるすぐれものです。お布団でもいいんですが、ストレッチやトレーニングに使うにはお布団は柔らかすぎるんですよね。

オススメはLEEPWEIのヨガマット。サイズや厚みもストレッチやトレーニングにはちょうどいいものになっています。丸めて収納できるため、使わない時は場所を取らないのも気に入っています。表面がちょっとツルツルしているので、汗が付いても拭き取りやすくて衛生的です。

 

フォームローラー

次におすすめしたいのがフォームローラー。俗にいう筋膜リリースに使うやつですね。ヨガマットを手に入れたら次はフォームローラーに手を出すのが良いと思います。

フォームローラーは色んな会社のものを使ったことがあるんですが、このトリガーポイントのものが一番良かったです。値段が他のものに比べて若干高いですが、それだけの価値はありますね。

バドミントンの練習で体を使うと、疲労が筋肉に溜まっていきコリやハリに繋がっていきます。筋膜リリースをすることで筋肉本来の柔軟性やパワーを発揮できるようになります。

筋肉の柔軟性が下がると怪我にもつながりやすいので、フォームローラーは抑えておきたいですね。

 

フレックスクッション

次に紹介するのは、ストレッチでおもに股関節周りの可動域を広げたいと考えている方にオススメのグッズです。

バドミントンがうまくなるにはフットワークが大きな鍵を握っています。そして、フットワークは、股関節をどれだけうまく使うことが出来るか、ということです。股関節を使うには股関節周りの柔軟性が非常に大切です。トップのバドミントン選手は股関節が非常に柔らかいです。

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ネット前などで安定した姿勢を取るには、股関節のちからを使う必要があります。股関節がうまく使えないと膝や足首に負担が掛かってしまい、それらの関節の故障リスクが高まってしまいます。股関節のストレッチは大切です。

でも股関節周りのストレッチって難しいんですよね。そんな時に使えるオススメのグッズです。

フレックスクッションを使うことで、骨盤を立てることが出来るようになり、また自分の体重が重力で引っ張られるのを利用してストレッチが出来るようになるので、効率的にストレッチができます。管理人はフレックスクッションを使い始めて1年くらい経ちますが、もう少しで開脚で胸がつきそうなくらいには股関節が柔らかくなりました。元々は開脚して手で床が触れないくらいに硬かったので、ものすごい効果だなと感じています。お陰で、フットワークのときに重心を下げたまま移動するのが楽になりました。

 

ハイパーボルト(HYPERVOLT)

こちらも筋膜リリースに使えるグッズです。値段が6万円弱とちょっと高めです。が、めちゃくちゃ効果はあります。

元々管理人は腰痛がひどかったんですが、ハイパーボルトを使い始めてから2ヶ月ほどで腰痛がでなくなりました。高かったんで効果なかったら嫌だな〜と思っていたんですが、買って本当に良かったと思っています。

プロテニスプレイヤーの大阪なおみ選手も使っているグッズで、おすすめです。お財布に余裕があれば是非買いましょう。

練習後や就寝前に使うのも良いですが、筋肉をほぐすことが出来るので練習前のウォーミングアップにも愛用しています。

この記事で紹介しているグッズの中では一番オススメかも…

 

ベネクス・リカバリーウェア

リカバリーウェアは、休息時専用のスポーツウェアです。寝るときとか練習していない時に着るウェアです。管理人は寝るときの肌着として3年近く使っています。

リカバリーウェアはプロ野球選手やオリンピック出場選手も使っているそうです。これを来て寝ると普段以上にぐっすり寝れる感覚があります。社会人でバドミントンをしている方で、中々睡眠時間が確保できない場合は購入を検討してみるのが良いと思います。

服の繊維自体がリラックス効果を持っているそうなので、洗ったり来ているうちに効果がなくなるということはないそうです。ただ来ているうちに擦り切れて来るので、よれよれになって買い換えるということはありそうですが笑

まとめ

今回はお家で使えるセルフケアグッズを紹介しました。

バドミントンの練習ばかりに目がいっておろそかになりがちなセルフケアですが、バドミントンのパフォーマンスを向上させ、長くバドミントンを続けていくには、セルフケアは非常に重要です。

この記事を読んだ皆さんが、セルフケアの重要さに気づいてくれたり、セルフケアに取り組んでくれるようになると嬉しいです。

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