今回紹介するバドミントン動画は、2006年に開催された全英オープンの男子シングルス準決勝 リンダン(中国)対リー・チョンウェイ(マレーシア)の試合です。
2006年の全英オープンはまだサービスポイント制で試合が行われていました。
世界ランク1位、当時22歳のリンダンが、3年連続全英オープン決勝進出をかけ、23歳のリー・チョンウェイと対戦します。
トーナメント初戦から90分近いフルセットの試合となるなど、ここまで苦労して勝ち上がってきたリンダンに対し、リー・チョンウェイは比較的スムースな勝ち上がりを見せ、準々決勝では前年の覇者であるチェン・ホンを倒し準決勝に駒を進めています。
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やっぱりこの2人の試合は本当に面白いですね!二人共フットワークのスピードが異次元で、しかも終盤になっても全く衰えません。この頃から10数年、お互いにバチバチのライバル関係でいたんですね〜!
どちらが勝つのか、ぜひ動画で確かめてください!
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