【雑記】桃田選手の才能!?

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雑記
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こんにちは!

今日は男子世界ランク1位、桃田賢斗選手についての話題です!

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情熱大陸出演!

この間の情熱大陸で桃田選手の密着取材の模様が放映されましたね。

取材は去年のスーパーシリーズファイナルズ終了直後から始まったようでした。取材の途中に桃田選手が巻き込まれてしまった事故がおき、その後のリハビリの様子など、普段はメディアに出演しない部分にフォーカスが当てられていましたね。

情熱大陸にバドミントン選手が出演するほど、今はバドミントン界に注目が集まっているということですよね!これからもバドミントン人気が続くよう、このブログでもバドミントン情報を発信していきたいです!

桃田選手の隠れた才能?

情熱大陸を見ていて、1つ面白いな〜と思ったシーンがありました。

それは、桃田選手の足の指に関して、桃田選手専属のトレーナーさんがお話していたシーンです。

桃田選手の足の指が非常に長いということをお話していました。指の関節も長く、その分バドミントンシューズの中でしっかり床をつかむことでしっかりと地面にパワーを伝えることが出来るため、 桃田選手のフットワークの速さやショットの強さに繋がっているということでした。

カメラに写った桃田選手の足ですが、たしかに指が長いですよね!それに指先の幅もがっちりしていて、地面を強力に掴んでくれそうです!

テレビでは触れていませんでしたが、個人的には皮の厚さも凄く気になりました!親指の皮とか5mmくらいの厚さがありそうですよね。普段の練習から足の指を意識して使っているため、足の皮がここまで発達しているのかもしれません。

足の指の長い人がバドミントンを始めたら、もしかすると世界レベルの選手になれるかもしれませんね!笑

桃田選手のトレーニング

以前、桃田選手が試合後に趾のトレーニングをしているのを見たことがあります。

タオルギャザーというタオルを使うトレーニングのようでした。英語だとトウ・カールと言うみたいですね。動画みたいに足の指の力を使ってタオルを掴んでいくトレーニングです。

元々は扁平足の人がやるトレーニングみたいですが、桃田選手は指で地面をつかむ感覚を養うために取り入れているのでしょうか。2018年の韓国オープンを左かかとの痛みで棄権したことがあるのですが、その痛み予防のためにやっているのかもしれませんね。

非常に地味なトレーニングですが、こういう小さな積み重ねが桃田選手を世界1位たらしめているのでしょう!

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